猫のための、お墓をつくりました
自然豊かで家庭的な雰囲気の小さな動物霊園の中に猫専用供養碑があり
ゆっくりお墓参りができます。
多くの飼い主のいない猫を保護してきました。公園に捨てられていた病気の猫。路上で倒れていた高齢の猫。子猫の中には、生まれつきの病気を持つ猫もおり、たくさん看取りました。そんな保護猫たちの供養をするために、お墓を建立いたしました。
供養碑の下は３区画に別れており、白い石像の真下には、私が看取った保護猫約２００匹が眠っております。その左手の区画には、有料で埋葬された飼い猫（８匹）が眠っており、右手は空です。これからまだ多くの埋葬が可能です。
埋葬方法
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埋葬できる猫は、飼い猫、地域猫、飼い主のいない猫で、お骨となっているものです。
ペット霊園ニルバーナ以外で、火葬された猫も埋葬できます。埋葬費用は変わりません。
お骨は、晒しで作った骨袋に入れて埋葬いたします。（骨壷での埋葬は行いません）
お骨袋は、ボランティアによる手作りのもので無料でご用意いたします。
埋葬料金
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● １匹〜４匹までは一骨につき１万円
● ５匹〜９匹までは一骨につき５千円
● １０匹以上は一骨につき３千円
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多くの埋葬を希望される方や、猫ボランティアの方はご相談ください。安価で埋葬できるようにいたします。
練馬区の地域猫の埋葬は無料です。
■ 管理費はありません。春と秋にペット霊園ニルバーナ主催の動物霊供養祭が行われますので
ご希望の方には、その時に、お塔婆を作ること（有料）もできます。
■ 地方から埋葬をご希望の方は、お骨を送っていただければ、私が代理で丁寧に埋葬させて頂きます。
■ 埋葬費用は、シェルターで暮らす保護猫の飼育費用に全て使わせていただきます。
猫が死んでいたらどうしますか？
もし道路で動物が死んでいたら、死体が損傷しないように、道路の端に寄せてあげて下さい。
そして死体の引き取り先をさがしましょう。
●東京都練馬区の場合
動物の死体は管轄地域の清掃局へ電話で回収を依頼します。
飼い猫の場合は有料（３,000円）飼い主のいない猫は無料です。
清掃局に回収された死体は練馬区指定のペット霊園に運ばれ合祀となります。
●ペット霊園において、飼い主のいない猫の死体を供養してくださるところが有ります。
お近くのペット霊園にご相談されてみるのも一つの方法です。