《死に別れより辛い別れは生き別れ》
何時もは散歩から必ず帰宅する猫が帰ってこなかった。
外に出たことのない飼い猫が、ちょっとした隙間から出てしまった。
毎日、決まった時間に集まる地域猫たちが、姿を見せなくなった。
人が好きで、抱っこが大好きだった公園猫が突然、消えてしまった。
何処に行ってしまったのだろうか?
生きているのだろうか。死んでしまったのだろうか。
もし生きていたら、もう一度、逢ってみたい。
夢でもいいから出てきてほしい。
そんな辛い経験を持つ、猫好きさんのためのサイトです。
ここに掲載をしている猫を保護し飼ってくださっている方には、お礼を申し上げます。
当会に、ご連絡をお願いいたします。迷い猫全ての引き取りが希望ではなく、幸せに元気で生きていることを確認できれば心が安らぎます。逃がしてしまった飼い主さんとの対応は、当会が責任を持って行いますので、ご迷惑をかけることはありません。
まだミルクを飲む小さな子猫で保護されました。ボランティアさんの元で4歳まで暮らし、譲渡会を経て新たな飼い主さんへ譲渡されたのですが、その家から出てしまいました。とても人馴れしている猫です。
歯がボロボロのため高齢と思われます。エイズ陽性。去勢済み。ヨダレが多く、腎臓の数値が悪いため治療をしています。
保護日:2017/12/08
保護場所:石神井町3−3
当会の事務所の玄関前に座っていました。
*近所の地域猫と判明いたしました。
ご協力をありがとうございました。
2018年3月1日・死亡
お知らせ
🔵2022年7月24日の午前中、練馬区東大泉4−15近辺で倒れていた黒猫がいました。通行人の方が病院に運びましたが、すでに死亡しており、その後、南田中にあるペット霊園ニルバーナに運ばれました。尾の長い黒猫。耳カット無し。多分メス猫とのことです。
火葬して、お骨をニルバーナに安置しておりましたが、2023年3月に、当団体の猫専用供養碑に埋葬を致しました。
🔵2023年3月4日、練馬区学園町にある学園広場近くの道路で、キジトラの猫が車に撥ねられ死亡しました。尾は団子、オスで、耳カットがV字では無く、水平カットでした。ペット霊園ニルバーナにおいて火葬し、お骨は霊安室に置いてあります。お心当たりの方は、ご連絡をお願いいたます。
石神井公園駅付近に突然に現れました。赤い首輪をしていたため、保護するまでに時間が掛かりましたが、未去勢でした。元は飼い猫であると思われます。警察、愛護センターのは連絡済み。
保護日2018年5月の保護
人馴れは抜群で、抱っこして捕獲しました。
現在は、当シェルターで暮らしています。